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5つのプロジェクト

カタールフレンド基金による厳正な審議の結果、カタールフレンド基金の精神を反映した5つの新しいプロジェクトが選ばれました。これら官民の各団体によって提案された選定プロジェクトは、調印式にてカタール国特命全権大使兼カタールフレンド基金議長、ユセフ・モハメド・ビラール閣下により発表されました。

今回の公募で見事選び抜かれたプロジェクトは、まず、実際の街並みの雰囲気を再現した施設を利用した体験型学習プログラムを提供する、宮城県仙台市、福島県いわき市のカタールファンド スチューデントシティです。続いて、スポーツ、文化交流、子育て・子育ち支援を目的とした、乳幼児から高齢者まで利用できるクラブハウスを拠点とする地域コミュニテイ再生プロジェクトがあります。

3つ目のプロジェクトとしては、津波による影響を甚大に受けた福島県・宮城県・岩手県の被災地域のコミュニティ支援事業が選ばれました。このプロジェクト内の数ある活動の中でも、福島県にある6つの障害者施設を含む施設の支援や修繕には期待が寄せられています。

さらに、農林水産物を再び日本の食卓に並べることは優先事項であり、これを目的にしたプロジェクトとして、岩手県釜石市のプロジェクトは地域の水産業に目に見える形で利益をもたらします。5つめのプロジェクトも「農林水産物の回復」という同様の目標を掲げながら、家族の絆という別の側面にも注目しています。これは、親子が、協力して育てた野菜を販売する過程を通して家族の絆を育んでいけるようなプロジェクト内容になっています。

5つの新たな支援プロジェクトの発表に際し、カタール国特命全権大使ユセフ・モハメド・ビラール閣下はこうコメントを残しました。「私たちカタール国がどれだけ日本の復興支援に貢献できることを誇りに思っているかをカタール国首長、シェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ殿下と、シェイク・タミーム・ビン・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ皇太子殿下を代表して、この場を借りて申し上げたいと思います。今回選定された新しい5つの支援プロジェクトは被災地に対して新しい希望の光を与えることが出来るでしょう。追って決定される更なる支援プロジェクトも楽しみにしています」

 

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