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ハリッド・ユサフ・アルサダ氏は、先日ドーハの地元TV局Al Rayyanに出演し、QFF基金が設立された経緯、そしてこの基金が日本の復興のための新たな希望やチャンスをどのように創り出しているかについて、番組内で詳しく紹介しました

カタールと日本の友好関係は約40年前に遡ります。ハリッド・ユサフ・アルサダ氏は1972年に初めてこの2つの国が主要貿易相手国として、当初はエネルギーを主として外交をスタートした時のことを今でも覚えています。そして、彼はどのようにこの40年間で両国の協力関係が、当初のエネルギーから教育、テクノロジー、スポーツ、そして文化交流という様々な分野に広がっていったのかを説明しました。

「2011年3月に日本が巨大地震と津波に襲われた時、私たちは私たちの友人を支援しなければならないと思ったのです。」とハリッド氏は振り返ります。

カタール国は、日本の復興支援、主に子どもたちの教育、漁業及び健康に関するプロジェクトへの支援を目的としたカタールフレンド基金を創設し、支援資金として1億 ドルを寄付しました。QFFは長期にわたって、できる限り多くの方々を支援するプロジェクトをサポートすることを目的としています。そのため、「QFFから助成を受けているプロジェクトはすべて、どのように長期的で持続的な成長を維持し、地元に雇用を創出するのかをまずは明確に打ち出さなければなりません。」と彼は説明し、さらに「私たちQFFは、さらに今後も健康、教育、農業そして地域発展の分野で支援を予定しています。」と述べました。

QFFの活動を通じた受益者数は、確実に増え続けており、その活動の影響の大きさを表しています。今日までに直接的もしくは間接的に支援を得た人の数は350,000人を超えます。

「QFFはカタール国が寄付した1億ドルを有効に活用するために設立されました。2014年末までにはすべての任務を終えることを目標とし、その目標を達成すべく努力を重ねています。しかし、QFFは「その場しのぎの支援」を提供するのではなく、災害で大きな被害を受けた地域に、新たに雇用を生みだし、コミュニティを形成し、この先何世代にもわたって続くような仕組みを創り出すことを目標としています。おかげさまで、QFFの活動は日本の皆さまから多くの反響を頂いています。カタール政府は日本の方々に対し、今後も力強い支援を続けてまいります。2011年3月の巨大地震や津波のような大災害がもう二度と起こらないことを祈っています。」

 

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