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東北イノベーションセンター グランドオープニングセレモニー開催

 カタールフレンド基金助成プロジェクト 東北から世界へ「おこす人」が集まる場

INTILAQ (インティラック)」東北イノベーションセンター

グランドオープニングセレモニー開催

 

東日本大震災の被災地復興支援プロジェクトに資金を援助するカタール国の基金「カタールフレンド基金(以下QFF)」(議長:ユセフ・モハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使)は、一般社団法人IMPACT Foundation Japan(所在地:東京都港区)とともに、東北地方の起業家の育成・支援を行うプロジェクト「INTILAQ(インティラック)」を支援しています。去る1014日(金)活動拠点の「INTILAQ東北イノベーションセンター」(宮城県仙台市若林区卸町)において、グランドオープニングイベントが執り行われました。

 

セレモニーには、奥山恵美子仙台市長をはじめ、カタールより来日したQFF関係者、IMPACT Foundation Japan関係者、協同組合仙台卸商センターおよび仙台市経済局地域産業支援課の関係者の方々ら、約60名が参列し、同センターのオープニングを祝いました。

参列した奥山市長は「仙台市は、震災からの復興の中で、被災地で新たなビジネスに取り組まれる起業家の力に希望を感じ、こうした挑戦をする皆さんを応援するため「日本一起業しやすいまち」をめざし、様々な取り組みを行っております。このINTILAQ東北イノベーションセンターは、東北で何か新しいことにチャレンジする皆さんが、様々なことを学び、交流し、刺激し合う拠点であり、とても大切な場所として大いに期待しております。」と述べました。またカタールフレンド基金を取りまとめるカタール開発基金 (QFFD)カリファ・ビン・ジャシム・アル・クワリ局長は、4年を超えるQFFの活動として、持続可能で、効果的な12の復興支援プロジェクトを実施し、直接的・間接的に64万人の方々を支援することができました。本日オープニングセレモニーを開催したINTILAQ東北イノベーションセンターは、日本の将来を担うCEOや社長らを輩出する重要なプロジェクトで、地域を活性化し、長期的に東北の繁栄に大きく寄与するでしょう。」と述べました。

   

カタール開発基金のアル・クワリ局長から記念品を受け取る
Impact Foundation Japanの黒川清理事

テープカットに参列した(右から)奥山仙台市長、
伊藤忠彦衆議院議員環境副大臣兼内閣府副大臣
アル・クワリカタール開発基金局長、ユセフ・ビラール駐日カタール大使、
黒川理事、伊藤信太郎衆議院議員、伊藤貞嘉東北大学理事

 

セレモニーに続き、フェンシングのオリンピックメダリストの太田雄貴氏を迎え、「スポーツと文化が変える東北・日本の未来」と題し、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催にむけて、スポーツ、文化、ビジネスを通じた国際貢献のあり方を議論するINTILAQハウスレクチャーシリーズが開催されました。イベントでは、東日本大震災からの復興、そして地方創生にもつながるモデルとなるような東北での取り組みが紹介され、未来の東北、未来の日本を考える機会となりました。

 

INTILAQは、東北地方の地域再生の推進力となる新しい事業の創出に大きな役割を果たす起業家・社内起業家を育成・支援するプロジェクトです。新しい会社を起こす「起業家」だけでなく、小中高生、大学生、企業、生産者、どんな人でも、新しいビジネスの創出に向かってチャレンジする人々を「おこす人」と名づけ、彼らの育成および支援を行っています。具体的には、新しいものを創造すること、それに果敢にチャレンジする精神といった「マインドの育成」や、アイデアやビジネスチャンス創出のための「きっかけの場づくり」、そしてオフィスや資金の提供、人材紹介まで、ソフト・ハード両面で総合的に「おこす人」を支援しています。

 

あわせてQFFとともにINTILAQの活動を推進するIMPACT Foundation Japanが有するグローバルな起業支援コミュニティとのネットワークを通じて、世界的に活躍する起業家達によるメンタリング、優れた起業プログラムや、プロトタイプのためのモノつくり支援ツールの提供、多様な起業家コミュニティとの交流、プロジェクトの実践なども行われます。QFFの支援金額は124,540万円で、今後5年間で直接的には118,865人以上の人々が同プロジェクトの恩恵を受けることができると期待されています。

 

INTILAQの活動拠点となるINTILAQ東北イノベーションセンターは、昨年12月に地下鉄東西線が開通し、活気を帯びている仙台東部の若林区卸町エリアに位置しており、「人・モノ・情報・文化」が行き交う、多くの都市機能を兼ね備えた街の新しい顔として、注目を集めています。 

 

施設名: INTILAQ東北イノベーションセンター 
住所: 〒984-0015 仙台市若林区卸町2-9-1 
Tel:022-357-0543 営業時間: 9:00-21:00(平日)/9:00-18:00(土曜日) /日曜祝日は休み 
主な施設: クラスルーム(1F) 2室 収容人数 各室30~50名 
ラウンジ(1F) 
キッチン(1F) 
コワーキングスペース(1F) 会員専用スペース 階段教室(1F)収容人数 60~110名 オフィススペース(2F) 会員専用スペース ブロードキャスティングスタジオ(2F)

 
 

INTILAQ                                 http://intilaq.jp/

IMPACT Foundation Japan             http://impactjapan.org

■カタールフレンド基金(QFF)とは

カタールフレンド基金は、20121月に設立された、東日本大震災の被災地復興を支援するカタール国の基金です。カタール国の前首長のシェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ殿下が設立し、新首長タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー殿下の指揮の下、活動しています。議長はユセフ・モハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使が務めており、親善大使には俳優の別所哲也氏が就任しています。「子どもたちの教育」、「健康」、「水産業」、「起業家支援」の4分野を支援するプロジェクトを対象に、迅速かつ効率的に運営されています。特徴は、プロジェクト運営者による持続可能な方法を編み出し、直接的な支援をしている点です。支援金額は、総額で1億米ドル(当時の換算レートで約80億円)の活動資金の助成を行う予定です。東日本大震災の復興に向けた歩みを、被災地と共に手を携えながら  進めていく友でありたい、というカタール国の願いと意志が込められています。今後のカタールフレンド基金の活動については、公式サイト(http://www.qatarfriendshipfund.orgを通じて随時発表します。20166月よりQFFは、カタール開発基金Qatar Fund for DevelopmentQFFD))の監督下で、QFFDにより運営されています。

 

■カタールファンド・フォー・デベロップメント(Qatar Fund for DevelopmentQFFD))とは

カタール開発基金(Qatar Fund for DevelopmentQFFD))は、カタール国の公的な機関で、2002年に改定された法律19条に則り、海外諸国の発展をサポートしています。その分野は多岐にわたり、これまでに教育、健康、経済発展などの分野で、いくつかの国において支援を行っています。カタール開発基金は、二国間、多国間でベストプラクティスを用いた最適な支援の提供を行います。

 

本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先:

カタールフレンド基金 PR事務局(キャンドルウィック株式会社)

 

担当: 長柄(ながら)、橋爪 Tel: 03-6455-5820Fax: 03-6455-5821 E-mail: press@candlewick.co.jp

 

 

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