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カタールフレンド基金

背景

2011年3月11日、日本を襲った大地震と津波。このかつてない試練を前にしても、日本の人々は挫けることなく、復興への 道を歩もうとしています。カタール フレンド基金(Qatar Friendship Fund)はそんな日本に、私たちカタールが友人として贈る、心からのプレゼントです。

この1年間、日本中が力を合わせて、支援活動に取り組んで来ました。しかし、震災の被害は甚大です。今でも苦しい状況に立たされている人々が、たくさんいます。そんな人々を迅速に、効果的に、そして継続してサポートすることが、この基金の目的です。

カタール国首長シェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ殿下は、東日本大震災が起きると、その直後に日本への1 億ドルの寄付を発表しました。さらにシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ皇太子殿下の直接指揮の下、カタール石油会社内に特別チームを編成 し、24時間いつでも必要な支援を行える体制をとるように命じました。

カタール フレンド基金も、シェイク・タミーム皇太子殿下がハーリド・ビン・ムハンマド・アル・アティーヤ外務担当国務大臣に命じて設立しました。議長はユセフ・モ ハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使です。基金のゴールは迅速に、効率的に、持続可能な方法で支援を行うことです。このため、必要最低限の事務手 続きで、かつ基金としての信頼性も保てるように、独立した組織として運営されています。

日本の友人として、震災の被害に遭った人々を、可能な限り直接支援する。そのためにカタール フレンド基金は、重要で緊急性が高く、一時的ではない継続した支援を計画しているプロジェクトを選び、活動資金を提供します。(これまで他に資金提供を受けていないことも、条件のひとつです

支援を行う領域は、主に4つあります。
「子どもたちの教育」「健康」「水産業」「起業家支援」です。